遺言、相続放棄、遺産・財産管理、相続・贈与・売買・抵当権抹消等の不動産登記、司法書士による監修などのご相談は東京都墨田区の司法書士長田事務所
遺言相続,不動産登記が中心の司法書士長田法務事務所の公式HP
東京都墨田区両国2-21-5-507の司法書士長田法務事務所内
営業時間:平日は午前10時~午後6時、土休日は事前予約制
墨田区,江東区,台東区,江戸川区,葛飾区,荒川区,足立区,北区の相続など
司法書士の無料相談もあります
お気軽にお問い合わせ下さい
03-3635-2119
楽待youtubeさんより、
当司法書士の紹介
楽待youtubeさんより「地面師たち」小説家の新庄耕先生と対談
netflixさん「地面師たち」映像監修で使用した台本(ぼかし入り)
集英社さんや小説家新庄耕先生からのご厚意
小説家の新庄耕先生より頂いた「地面師たち」のサイン
集英社さんより著者「謹呈」で頂いた直筆サイン本など
新庄耕先生のご厚意で2ショット
司法書士の長田修和と申します。
実際に相談する司法書士がどんな人なのか
を知っていただければ幸いです。
私の地元や母校出身の方から依頼していただけることもあります。
私の司法書士業務の基本姿勢は、
当たり前のことを当たり前に行うことです。
そして、相談者の方と直接面談して
お話を良く聞くことから全てが始まります。
ご相談が初めての個人の方には、
初回の無料相談もご用意致しましたので、
墨田区両国駅前の司法書士長田法務事務所を
知っていただくいい機会だと思います。
相続・贈与・遺言・不動産登記などの
ご相談は、墨田区JR両国駅前の
司法書士長田法務事務所へ
☎ 03-3635-2119
代表者の経歴
昭和42年生まれ:名古屋市出身(市内の県立高校卒業)
平成元年:宅地建物取引主任者資格(現 宅地建物取引士)取得
平成3年: 明治大学商学部商学科を卒業
卒業後、不動産会社、財産コンサルタント会社、司法書士事務所などを経て、
平成11年:司法書士試験合格
平成12年:司法書士登録及び新宿区で司法書士事務所開設
平成13年~15年:
飲食フランチャイズチェーン本部において専属コンサルタントとして不動産の競売取得、売買、賃貸、法務室整備を行う
平成15年:墨田区両国で司法書士事務所開設及び簡裁訴訟代理業務認定会員となる
平成26年:墨田区の遺言相続.netを運営開始
平成26年:日本財産管理協会より認定-財産管理マスター資格取得
番外編
昭和62年~平成3年:ヒッチハイクの体験とその方法
平成6年:旧甲州街道を8日間かけて日本橋から下諏訪まで一人で歩く
平成14年:結婚という修羅街道を歩く人生を選択。まさに月月火水木金金の世界
総括:人生は常に不安定かつ連続した選択に迫られている。
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墨田区の遺言相続.netトップページ
依頼者様から、
親しみやすさとフットワークの良さがあるとの
お言葉をいただきます。
また、大手又は公的団体及び大手メディアからも
講師依頼や取材、監修が多い点が特徴といえます。
これは、大きな社会的評価と
依頼者様にとっての安心感につながるはずです。
当事務所には、このような他の司法書士にはない
付加価値があると考えております。
司法書士になる前は、
中学生から20を超える多種多様な
アルバイト経験をしました。
そして、大学卒業後は、
不動産会社や財産コンサルティング会社、
司法書士事務所に就職したために、
自然と相続や不動産関係業務に詳しくなりました。
ところで、普通の人が司法書士に会うことは、
人生のうちで1回あるかないかの確率だと思います。
また、司法書士を比較する機会もない事が普通です。
ですから、司法書士の対応の良しあしもわからないかもしれません。
余談ですが、
以前、勤務していた司法書士事務所では、
所長の依頼者への説明の仕方がとても気になりました。
例えば、電話や面談において、
書類や質問が理解できていない依頼者に
早口でまくしたてるように説明したり、
時には大声で威圧的に説明していました。
これでは司法書士は相談しにくい相手だと
思われる様な気がしました。
ですから、私の事務所では、
高校生にも理解してもらえるような説明に心がけています。
具体的には、写真やメモ、実物などを
見せたりしながらお話しすることで、
イメージも湧きやすくなります。
依頼者様にとっては、
人生の分かれ道や大切な事だからこそ、
不安に共感し、
世間話もいとわない司法書士でありたいと思います。
それは、多くのお客様の声が証明しています。
そして、多くはリピーターになって下さいます。
初めて司法書士に頼むことが不安な方へ
「地面師たち」を監修し、主演の綾野剛様からのご厚意で撮影
当事務所は、司法書士の中では、
大手又は公的団体からの講師依頼や
大手マスコミからの取材が多くあり、
その他にも、小説の考証、
netflix「地面師たち」の映像監修依頼等
多岐にわたる評価を頂いております。
このことからも、
わかりやすい説明ができる司法書士であると
社会から評価されていると思います。
値段だけで選ばれる司法書士ではなく、
依頼者にとって頼りになる、面倒見がいい。
そんな依頼者の声が集まる事が、
司法書士長田法務事務所の付加価値と考えています。
でも安心して下さい。
依頼者は普通の個人や零細企業の方も多いです。
メールによるご相談予約へ
昭和42年に名古屋市で生まれ、地元の小学校、中学校を出ました。
新聞の朝刊を配達しながら市内の県立高校に進学して、平凡な高校生活を送るつもりでしたが、もともと楽天家だった私の性格と人生観を大きく変える出来事がありました。
それは、まさかの落第をしたことでした。
進路の決断にあたって考えたことは、ここで逃げることは一生困難から逃げ続けることになると考え、転校や退学ではなく留年を選択しました。
これ以上、親に迷惑をかける訳にもいかなかったので、大学受験は一切予備校を利用せず独学とし、夜は飲食店のアルバイトをして進学資金を貯金しました。
余談ですが、進学先もできるだけ学費が安い大学を選択しましたので、当時の記憶では国立大学の学費が年間35万円位だった時に、明大文系は年間49万5千円でした。
高校卒業後は、明治大学商学部商学科に入学し、会計学の(故・麻生)ゼミに所属しました。
家庭教師をはじめ、様々なアルバイトをしながら、山歩きをしたり、ユースホステルでホスパー(ホステラーとヘルパーを合わせた造語)をして住み込んだり、ヒッチハイクをしたり、青春18きっぷや周遊券で日本全国を回ったりしました。
さらに海外でもユーレイルパスで夜行列車を利用してホテルをあまり使わずに移動したり、ヒッチハイクをしたりもしました。(海外では危険ですので注意!)
大学卒業までの経験から、自分の限界に挑戦することやあきらめないこと、場合によっては勇気ある撤退への判断力がついた貴重な期間でした。
実は、私は大学3年から会計学のゼミに入りましたが(教授はとてもかわいがってくれました)、将来この科目を仕事(税理士など)にする興味が沸かなくなったので、とりあえず汎用性がある資格として宅建の試験を冷やかしで受験したところ、一発合格(同年)をしたので、開業したばかりの不動産会社のアルバイトもしてみました。
これが、自分に向いている気がしたので、不動産におぼろげに興味を抱くきっかけとなりました。
卒業にあたり、ゼミの教授から大学院で学ぶことを勧められましたが、私にはまだ弟がいたので、大学院の学費の援助は望めませんでした。
そこで卒業後は、待遇が良く、不動産実務も学べる不動産ベンチャー企業に就職しました。
この会社では、不動産の開発・企画・自社ビルのテナント付け・サブリース・仲介営業を学び、今でも付き合いがあるいい友人に恵まれました。
また、新入社員を代表してオーストラリアでの2週間弱の自由研修に行くことができました。
その後、財産コンサルティング会社に転職し、コンサルタント、その後は社長秘書を拝命し、社長の行動を間近に見るとともに、相続に伴う不動産の売買・有効利用・セミナー企画等を経験しました。
この会社にいる時に資産家の悩みを聞く機会と身近に資格者と接する機会があり、相続においての裁判は無駄が多い(最終的には民法の法定相続制度で収まるから)ことと予防法務の重要性に興味を持ったことで、資格の取得と退職への覚悟が決まりました。
退職後すぐ、自分の気持ちを再確認する為に、日本橋から下諏訪まで甲州街道の旧街道を8日間かけて一人で歩き切ったことで自分に自信をもつことができました。
それでも、仕事をしながらの受験勉強に一時的に挫けそうな時期もありました。
そんな時に身近な人から、相続に関する解決法等の相談を受けました。
しかし、これが、
無資格で相続や登記、裁判実務を知らない無力な自分を知る機会になりました。
その後、不足していた司法書士の実務を学ぶために都内の司法書士事務所に勤務しながら勉強を続けて、平成11年に司法書士試験に合格しました。
試験合格の翌12年に新宿区で開業しました。
翌年に、飲食フランチャイズチェーンからの誘いがあり、専属コンサルタントとして契約書の見直しを始め、不動産の賃貸借や売買、任意売却、相続に関する相談、競売物件の取得、フランチャイズ実務を学ぶ機会にも恵まれました。
平成15年に簡裁代理権を取得して墨田区に事務所を移転してからは、遺言や相続、債務整理、不動産売買、登記業務等を行い、現在に至ります。
現在、妻と子供の3人家族です。
最近は、よく見かける看板のお店(チェーン店)が増えてきており、どの街も個性が減ってきているように感じます。
私は、個人事業者として、街の小さなお店を応援したい気持ちがありますので、仕事柄よく読む本のうち、専門書以外は街の書店で購入したり、昼食も街の定食屋さんを利用したりしています。
また、私は子供の頃はよく銭湯に行きましたが、そこで知らない大人から世間話や公衆マナーを教わったりすることで、他人との距離の取り方やコミュニケーションが育つものだったと思いました。
しかし、時代の趨勢として、風呂付の家が当たり前になるなど生活レベルが高くなった今、銭湯が大幅に減ってきていることが、個人的にはさみしく感じています。
銭湯でなんとなく挨拶をすることから世間話をする関係になる雰囲気が私は好きですし、他人から子供がいろいろと教えられたり注意されることも昭和の教育の一環だと考えていますので、健康と教育を兼ねて毎週1回は銭湯を利用しています。
この他にも、
今は何でもお金がかかる遊びが多い中、私が経済的で健康的だと考える、私が子供の頃によく遊んだアウトドア(少し大げさです)なことを子供に体験して欲しいと思いましたので、ここ数年は、子どもと川で泳ぐことや山で湧水を汲んだり、野菜の収穫体験をしたりして、収穫したものをキャンプ場のバーベキューでいただいたりしています。
さらに、山でカブトムシなどを捕獲したあと、卵から成虫まで孵化させる過程で、子供に命の大切さを実感させています。
その成虫となったカブトムシたちは近所の保育園で貰っていただき、多くの子供たちのお役に立ったと思います。
(H31.2.18追記)
最近は子供も大きくなり、もうカブトムシをとりにいかなくなりました。親としては、子供が成長したと喜ぶべきことだと思いますが、当時の思い出が懐かしく思う時もしばしばです。
子供の手は離れましたが、私の仕事は減ることはありません。
今は、休日限定ですが、できるだけ家事を手伝うことでいい主夫となりつつあります。
お知らせ
・令和6年10月12日、朝日新聞さんより司法書士の監修と存在意義などの追加取材を受けました
・令和6年10月11日、朝日新聞さんの「地面師たちのリアル」で当司法書士の取材がありました
・令和6年10月1日、㈱LIFULLさんよりドラマと不動産取引の実態についての取材がありました
・令和6年7月25日配信、netflixさん「地面師たち」登記・土地取引映像監修を当司法書士がしました
・令和6年7月25日、楽待youtubeさんで「地面師たち」小説家の新庄耕先生と対談(後編)しました
・令和6年7月23日、楽待youtubeさんで「地面師たち」小説家の新庄耕先生と対談(前編)しました
・令和6年1月18日、株式会社Alba Linkさんの地方の相続空家処分サイトの記事監修を行いました
・令和5年3月28日株式会社Alba Linkさんの運営する相続不動産サイトの記事監修を行いました
・令和2年12月25日、㈱不動産経済研究所さんの不動産経済オンラインに代表司法書士の取材記事が掲載されました
・令和2年11月16日の読売新聞(朝刊)さんに当司法書士のコメントが掲載されました
・令和2年2月6日 東京町田サルビアロータリークラブ様の例会において卓話者を務めました
・令和1年12月5日 発売の小説地面師たち(新庄耕著・集英社刊)様の考証に協力しました
➡不動産の取引や地面師の手口、司法書士のことなどがよくわかる傑作ですのでお勧めします
・令和1年12月3日 東京土地家屋調査士会多摩ブロック協議会様の研修会で講師を務めました
・令和1年9月6日 東京都宅地建物取引業協会八王子支部様の研修会で講師を務めました
大手メディア(テレビ・雑誌・新聞)の取材や不動産会社・シンクタンク・金融機関などの司法書士によるセミナー講師実績は次のバナーへ
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